読書散歩 #81

読書散歩 第81回
再び向田邦子さん


何で見たのか忘れてしまいましたが、
向田邦子さんの使っておられた印泥の写真を拝見したことがあります。
陶器の蓋には、染付で五爪の竜が描いてありました。

私も同じような印泥を使っております。

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友人からいただいたものです。

「ふーん、向田さんと同じようなものを使っているのか」
と思いました。
その時は、まだ向田さんの作品を
読んだことがありませんでした。

食べ物の話が好きなもので、
有川浩さんを読んだきっかけで
向田邦子さんを読みましたが、
その後はあまり読んでいませんでした。

この「眠る盃」は、土井晩翠作詞、滝廉太郎作曲の
皆さんもよくご存じの「荒城の月」の歌詞「めぐるさかずき」を
向田邦子さんが「眠る盃」と
覚え込んでいたことに由来するタイトルです。
これだけでもふきだしそうになります。とにかく面白い本です。


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眠る盃
向田邦子 講談社文庫


第79回で「無名仮名人名簿」を紹介した時に、
アピックスの鈴木朝子さんに紹介され、早速に購入して読みました。

この文庫本を読み始めて、笑いが止まりませんでした。
こんな面白い随筆は久しぶりでした。
「笑い」とは「緊張と緩和」と言った落語家がいますが、
私たちが笑う時は、
「そうそう、そういうことよくある。私もよくやる。」
「そんなバカなことやらないよ。」とか、
「えー。そんなことほんとにあるの。」と
驚いた時などに笑ってしまいます。

新装版解説で酒井順子さんが、
向田邦子さんの面白さを
「ユーモラスな自虐」と書いておられますが
自虐だけではありませんでした。
いろいろな笑いのパターンを実にすばらしく組み合わせた
文章が書けるものだと感心してしまいます。

今回、この本に「一冊の本」という随筆で、
向田さんが夏目漱石の「吾輩は猫である」を
始めて読まれた時のことを

 今から考えればませていたとはいえ、小学校五年の子供に
 夏目漱石がどれほどわかったのか疑問です。
 私もはじめは「おはなし」として読んでいたような気がします。

と書いておられます。

この一文、私の胸に深く突き刺さりました。
第30回の「明治の文豪の作品」で夏目漱石の「こゝろ」と
森鴎外が訳したゲーテの「ファウスト」を紹介した時に、
「わからない」と感想を書かせていただきました。
私は、「こゝろ」も「ファウスト」も
「おはなし」として読んでいたことを思い知らされました。

また、平成30年2月25日の神戸新聞の「I(あい)読書」に
金沢大学教授の仲正昌樹さんが
「最後まで所有できぬもの」というタイトルで
「ファウスト」のことを
  
 人生の限界にぶつかり、
 自分がどれほどのものか意識するようになった人には
 限界を突破する力を与えてくれる悪魔は極めて蠱惑的な存在だ。
 50代半ばになり、先が見えてきた私には極めてリアルに感じられる。

と書いておられます。
「ふーん。そうなのか。」と感心しながら新聞も読みました。

話が少しそれましたが、
通勤の電車のなかでふきだすことも出来ず、
顔の筋肉が緩んだ私を
周りの人は不審に思われたのではないかと心配しています。
家で、妻に話をし、二人で思いっきりふきだして笑いました。
紹介いただいた鈴木さんに感謝感謝の気持ちで読み終えました。

読書散歩 #80

読書散歩第80回
日本の文化に関わる3冊

大げさに「日本文化に」というタイトルを
つけてしまいましたが、最初は染色の話です。

色の話は、第64回の「『和の色』との出会い」でも
触れましたが、今回は読んであたたかな気持ちになれる小説です。
また、澤庵という人の話、
日本文化の「わび」「さび」に関わる話を紹介します。


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晴れ着のゆくえ
中川なをみ 文化出版局

この本は神戸新聞NEXTで紹介されていました。
その紹介文には「持つ人の心が宝物を輝かす」とあり、
冒頭には「読み終えて、ふう、とため息が出た。」
とありました。

しばらくそのままになっていましたが、
姫路市立図書館に他の用務で伺った時に借りて読みました。
「紫根染め」の晴れ着と「茜染め」の長襦袢の話です。

実は今年、そのむらさき草が
我が家の庭で花を咲かせました。
それで、読んでみようと思ったのです。
むらさき草の花は何色かご存知ですか。
花は、白い色をした小さなかわいらしい花です。
染料のむらさきは、
むらさき草の根から採れるんです。

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庭に咲いたむらさき草の花です

おじいちゃんが孫のために力を込めて
「むらさきの着物」を作り上げます。
紫の染料も、孫と一緒に育てたむらさき草で作ります。

おじいちゃんがつくってくれた着物は、
おばあちゃんのつくった
茜色の長襦袢とともに日本を離れます。
途中で「むらさきの着物」は
「茜色の長襦袢」と別れて旅をします。

それぞれの章は、その着物にかかわった人の名前で書かれています。
千恵、ともの、春子、アネット、
ハンフリー、カトリーヌ、しをり——という
それぞれの章の主人公は、やさしい心の持ち主で
その「むらさきの着物」を大切にします。

脚注に、
 一 千恵    一九五一年夏
 二 ともの   一九五一年冬
 三 春子    一九五四年春
 四 アネット  一九五八年春
 五 ハンフリー 一九六〇年秋
 六 カトリーヌ 一九八〇年秋
 七 しをり   二〇一三年秋

と章の名前が書かれており、年の経過を感じながら読み進めることができます。

テーブルセンター、ティーポットカバー、小ぶりのスカーフ、
大小さまざまなポーチ等に姿を変えますが、
年老いた最初の持ち主である千恵の手元に帰ってきます。

やさしい心の持ち主の心温まる話に
ゆったりと浸りながら読むことができました。
紹介文の冒頭の
「読み終えて、ふう、とため息が出た。」、まさにそのとおりでした。


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沢庵
水上勉 中公文庫


澤庵和尚の事は以前から興味がありました。というのも
柳営御物の澤庵和尚の軸を拝見したことがあり、
また、この本の参考文献の最初に出ている
「澤菴和尚全集」全6巻が手元にあり、
時々読んでいたこともあったからです。

「澤菴和尚全集」は、
なかなか読み込むことができずに悩んでいました。
澤庵和尚の本は、この全集の他に、
徳間書店の「沢庵不動智神録」、
岩波文庫の「澤菴和尚書簡集」も読みました。
一度、澤庵和尚の生涯を書かれたものを
読みたいと思っていたからです。

澤庵和尚は墓も作るな、伝記も書くなと遺言を残しています。
その遺言に反して武野紹鴎(たけのじょうおう)の孫である
武野宗朝(たけのそうちょう)が
「東海和尚記年録」という伝記を残しています。
水上勉さんのこの本は、澤庵和尚の遺言にそむいて書かれた
「東海和尚記年録」という記録に、
澤庵の周りの人々の事を多くの資料をもとにして書かれています。
武野宗朝に感謝します。

もともと「東海和尚記年録」も関連の資料も漢文であったり、
難しい文語調ものですが、
私が読んでも分かるように書かれており、興味深く読み進めました。

題名に「東海」とついていますが、
澤庵和尚は徳川三代将軍家光から
「東海寺」を与えられ住職として住んでいたからです。
この東海寺については品川区教育委員会が発行した
「品川区史料(九)東海寺の文化財」という冊子があります。
これは非常に面白い冊子です。

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「品川区史料(九)東海寺の文化財」

東海寺の輪番僧が記録した「重書」が復刻されています。
この「重書」には輪番僧が
京都から江戸に下るまでの様子などが書かれており、
元禄、安政時代に起こった大地震、
嘉永の時代に浦賀にきた黒船来航の話まで、
さまざまな事件や自然現象が記述されています。

それにしても澤庵和尚の姿勢は、名誉などを全く考えず、
また、権力にも屈することなく自分の考えを貫きます。
徳川幕府から「紫衣事件」で流罪になりながら、
家光からの厚遇に対する想いなど、
いろいろと考えさせられます。

この文庫の表紙が「荒磯金襴」だけという装丁も
非常に気に入っています。



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日本の文化をよむ 5つのキーワード
藤田正勝 岩波新書


私の趣味の一つが茶道であることは、
何回か話をさせていただきました。
茶道を始めたきっかけも、
高校時代の日本史の先生の
「君たちは日本人なんだから、何でもいいから
  日本の伝統文化の一つくらいは知っておきなさい。」
という一言でした。

大学時代に茶道を経験したことは、今、
兵庫県播磨高等学校が推進している
「国際教養人の育成」で、
海外の姉妹校との交流に非常に役に立っています。
自国の文化について話をするときに、
茶道を経験したことで、自信を持つことができます。
今になって日本史の先生の一言を嬉しく思い出します。

芭蕉の「笈の小文」の
 「西行の和歌における、宗祇の連歌における、
  雪舟の絵における、利休が茶における、 
  其の貫道する物は一なり。」
という言葉を思い出したことも
この本を手に取った一つの理由だと思っています。

この本は、
「西行の『心』」、「親鸞の『悪』」、
「長明と兼好の『無常』」、「芭蕉の『風雅』」、
「西田幾多郎の日本文化論」に分けて書かれています。

西行の、
 「吉野山梢の花を見し日より 心は身にも添はず成りにき」
と詠んだ心。
親鸞の、
「悪人成仏のためなれば、
 他力をたのみたてまつる悪人、
 もつとも往生の正因なり」
という悪人正機。

鴨長明の
「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。」
で始まる方丈記。

兼好の、
「つれづれなるままに」
で始まる徒然草。

世阿弥の、「風姿花伝」。

芭蕉の「奥の細道」。

仏教、芸術、哲学と様々なジャンルが絡み合ったように
話は進んでいきますが、
一つの流れにそって言っておられるように思います。
それが「笈の小文」の続きに芭蕉が述べていることでしょう。

 「しかも風雅におけるもの、造化にしたがひて四時を友とす。
  見る処花にあらずといふ事なし。
  おもふ所月にあらずといふ事なし。
  像(かたち)花にあらざる時は夷狄にひとし。
  心花にあらざる時は鳥獣に類(たぐい)す。
  夷狄を出て、鳥獣を離れて、造化にしたがひ、
  造化にかへれとなり。」

 「我々が生きている、意識しているのは、富であり、立身出世である。
  花ではない。そのためには意識を変えなければならない。」

と言っているのだろうと思います。
しかし、日常の生活で常にそのような思いを持つことは
不可能に思います。
生活のなかで四季折々の自然を
ちょっとした時に、ふっと思ってみること、
そのことも非常にむずかしいと思いますが、
そうできたらと感じた一冊でした。

読書散歩 #79

読書散歩 第79回
妙に納得してしまう本

読んでいて、妙に納得しながら
読んでしまう本があります。
今回はそのうちの2冊を紹介します。
今回紹介する河合隼夫先生の「こころの処方箋」と
向田邦子さんの「無名仮名人名簿」は
納得の仕方は全く違うのですが、
「そうだ、そうだ」とか「全くその通り」とか
「そのようなことはよくあるよなあ」
とつぶやきながらの読書時間でした。


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こころの処方箋
河合隼雄 新潮文庫


河合隼雄先生の「こころの処方箋」のことは
第4回でも紹介しました。
改めて全部読み返してみました。
1つのテーマが4ページ、見開きで書かれています。
電車通勤しながら読んでいる私にとって、
この区切りが何ともいえず、
気持ちよく読み進むことができました。

読み始めるとなんとなく
納得しながら読んでいる自分に気が付きました。
目次には、「人の心などわかるはずがない」とか
「100%正しい忠告はまず役に立たない」などが
並んでいます。
目次を読んでいるだけで、
「そりゃそうだろう」と思い、
本文を読むと「なるほど」と思ってしまいます。
そのことを河合隼雄先生が、
「あとがき」で書いておられます。

 その人が「フム、フム」とうなずくのは、
 もともと自分の知っていたことが書いてあるからであって、
 私の書いていることは、
 既に読者が腹の底では知っていることを書いているのだ、
 ということに気づいたのである。
 端的に言えば、
 ここには「常識」が書いてあるのだ。(中略)
 常識のない人は不愉快である。どうも、
 これはマスコミなどで「非常識」が売り物になりやすいので、
 常識のない方が価値があると錯覚するのかもしれないが、
 常識を知らぬ「非常識」は、あまり好きになれない。

近ごろのテレビを見ていて、
この引用させていただいた「あとがき」に
「そうだ、そうだ」と言ってしまいました。
この「こころの処方箋」を改めて読んで、
もやもやしていた気分も晴れて、
「自分は自分、これでいい。」と感じました。



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無名仮名人名簿
向田邦子 文春文庫


この本を読むきっかけは、有川浩さんの本で、
食べ物に触れられたところで紹介されていたことです。
確かに目次を眺めてみると、
「お弁当」に始まって「七色とんがらし」
「キャデラック煎餅」「パセリ」「メロン」などと
続いています。
他にも、「麗子の足」では、
「子供の頃は牛蒡が苦手だった。」と
食べ物の話で始まります。

いつも思うのですが、向田さんの随筆には、
日常の生活の中で、
「うんうん、そうだそうだ。そういうことあるある。」と
言ってしまうことが書かれています。
妙に納得してしまいます。

「メロン」では、すぐに食べてしまっておいしくなかったことや、
おいしい時期まで待っていて、
しかし、「もったいない」という思いで時期を逃した話は
「そう、そう」と思ってしまいます。
なによりも、店先でメロンを手に取っていて、
メロンに親指がめり込んでしまって
「キズものだから、千円でいいよ」といわれて
安く買ったことがあり、次に出かけたときに、
メロンを手にとったら
「今日は親指は駄目よ」と言われた話など
噴きだしてしまいそうな逸話が次々に出てきます。

「白黒つけないリアリティ」と題のついた解説では、
 
 向田さんの視線は優しいだけでなく、
 鋭い観察力で人の見栄や体験を見抜いてしまう。
 でもそれが底意地の悪さで終わらないのは、
 「みんな同じですよ、立派そうに見える人でも
  あなたと変わらない、
  小さなことでくよくよしたり格好をつけたりして
  気張っているだけなんですよ」と
 背中を叩いてくれるような温かさに裏打ちされているからである。
 そして、その観察眼が、極上のおかしみを生み出す。

とありました。全くです。

図書館司書の読書だより #6

図書館司書の読書だより 第6回
卒業生から後輩へ送る5冊

3年生が後輩にお勧めする本 ベスト5_convert_20180127104456


図書館司書の岩崎です。
校舎改築にあたって一時的に図書室がなく、
職員室に本を持ってきて、
私のデスクを窓口として、貸出・返却を行っています。

本校では今月に卒業式が行われますが、
3年生たちに「後輩にお勧めする本」というテーマで
アンケートをとりました。そのベスト5をご紹介します。

1『君の膵臓をたべたい』住野よる 双葉社
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[おすすめのコメント]
・命について考えさせられた。
・内容のわかりやすい本で、どのページを読んでも次が気になる本でした。
 感動するのでオススメです。
・ヒロインの女の子が病気なのにとても元気で印象に残った。


2『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾 角川書店
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[おすすめのコメント]
・全ての話がつながっていて、読み終わった後ももう一度読みたくなる。
・人と人との絆が過去と現在でつながっていくことが興味深い。


3『流星の絆』東野圭吾 講談社
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[おすすめのコメント]
・「絆」ということばが、流星のようにまっすぐ
 ラストにつながるところが魅力的。


4『西の魔女が死んだ』梨木香歩 新潮社
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[おすすめのコメント]
・優しくて温かくて周りを包みこむような優しさがある。


5『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと』鎌田洋 SBクリエイティブ
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[おすすめのコメント]
・ディズニーの裏側から見れた気がする。
・自分の仕事に誇りを持っている姿が誇らしい。


本校「読書の学校づくり」の委員長である北村先生が
壁新聞「Yomo Yomo」で紹介し、職員室前の廊下に掲示しています。
この新聞の縮小バージョンを
校内の「Yomo Yomo Spot」と
各校舎の掲示板に掲示する予定です。
北村先生のさまざまな活動についても、
このブログでご紹介していきたいと思います。

図書館司書の読書だより #5

図書館司書の読書だより 第5回
図書室最後のビッグイベント

図書部展示_convert_20171128133353

今年の学芸発表会は、11月3日・4日に行われました。

本校の歴史を紹介する「沿革資料展」と、
図書部・文芸部の展示が図書室で行われました。

部の展示は、窓際のスペースを使って
部の紹介のほか、部員によるおすすめの本と
それぞれのPOPを展示しました。

図書部は自分たちの活動を
「図書室をより良い場所、 過ごしやすい場所にするために
 様々な形で図書を展開するエンターテインメントクラブ」
と位置付け、日々の活動内容や年間行事を紹介しました。

図書部紹介_convert_20171128133245

図書部紹介㈪_convert_20171128133328

おすすめの一冊_convert_20171128133202

がばいばあちゃんシリーズ 部長おすすめ_convert_20171128133223


図書室のある南館は、校舎改築のために
来年1月に取り壊しが決まっています。
そのため、今回の学芸発表会が
図書室で行う最後のビッグイベントとなりました。

多くの保護者の方々が図書室を訪れて下さり、
図書室の見学とあわせて
楽しんでいただくことができました。


[紹介した本]
「リボン」小川糸
「つるかめ助産院」小川糸
「また、同じ夢を見ていた」住野よる
「本屋さんのダイアナ」柚木麻子

がばいばあちゃんシリーズ 島田洋七
「佐賀のがばいばあちゃん」
「笑顔で生きんしゃい!」
「かあちゃんに会いたい」
「幸せのトランク」

プロフィール

兵庫県播磨高等学校

Author:兵庫県播磨高等学校
2021年に創立百周年を迎える兵庫県播磨高等学校です。
「読書の学校づくり」を推進中です。

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